iHerbで購入したサプリメントが昨日一気に届いた。通知では4月初めくらいに届くと言われてたけど意外と早く届いて嬉しかった。
私が購入したのは、ADAM、ビタミンD、亜鉛、コンカットアリの四つなのだが、その中でもADAMの錠剤の大きさはあまりに異常だった。このレベルの大きさの錠剤を朝で一番最初に摂取したら、昨日消化しきれなかったものをぶちまけかねないレベルにまで大きい。なんとか横型に錠剤を舌の上に置いて飲み込むのだが、それでも水を含むとサプリは水に逆らえず縦型に喉に入ってしまう可能性がある。そうすればあえなく昨日分の栄養を無駄にすることになる。ホームページでは飲み込みやすいとは書いていたが、「呑み込みやすい人もいれば呑み込みずらい人もいる」と訂正してはもらえないだろうか。納豆臭いのもあって、私は食事がスマート化された未来で錠剤化された納豆ご飯を食べてるような気分になった。
一方でビタミンDはADAMよりも遥かに小さくて呑みやすいのが良かった。特に奇妙な臭いもなかったのでADAMもこんなふうにできなかったのかと製造元に小一時間くらい問い詰めたくなるくらいにはビタミンDは呑むもの部門として優秀だった。栄養部門ではADAMの方が優秀かもしれないが、近い将来ADAMがより小さくなって呑みやすくなってることに期待する。
亜鉛は開封した瞬間鼻を摘みたくなるくらいの異臭を放っていた。この臭いで私はせっかく購入したけどあまりにデカいし臭すぎて数日でギブアップしたネイチャーメイドのマルチビタミンを思い出した。おそらくこの亜鉛もいずれは臭さに耐えきれずギブアップしてしまうのかと懸念を感じてしまった。でも私はもう大丈夫。一度はブログを捨て去っても今継続してブログをできている自分ならこの臭い亜鉛も全て消費できると思う。
トンカットアリはもうシンプルに名前の響きの良さで購入してしまった。アジア諸国でとれるの木の根っこを使用したもので、精力増強や疲労回復、さらには筋力増強と入った効果がある。地元では森のバイアグラと呼ばれてるらしい。可愛い名前の響きかららしくないオトナのアバンチュールな効能が目白押しなのだ。それにしてもなぜこの名前に愛着が湧くのかと考えてみたところ、名前の中にトンカツが入ってるからではないかと思う。トンカツは美味しいから大好きだから、トンカットアリを初めて聞いた時も、脳裏のどこかに、「名前にトンカツが入ってる」という無意識な考えが浮かび上がって買ったのかもしれない。なのでもしもダイエットでトンカツが食べれないとしても、トンカットアリを呑めばトンカツを食べたことになるのではないか。そうなればいいなと思っている。ちなみに大きさは普通で変な味もしなかった。
色々サプリについて文句を言ったかもしれないが、もちろん彼らにはそれに見合った効果があることを信じてる。というか信じていないと最初からこの薬を買おうとは思わない。サプリがデカすぎて呑めないと言ったが、このサプリ分の栄養を摂るためには大量の食材を食べなければならないと考えると、むしろコスパがいいと思わなければいけない(本当はリアルフードから栄養を摂取するのが好ましい)。生きていてどうしても摂れない栄養が多数存在しているのだから、サプリメントというのはそういったものを補うためにも必要な存在なのだ。
サプリメントと同じ日に購入したプロテインとBCAAが届いたら正式にダイエットを開始しようと思ってる。